南極沖でニュージーランドの猟師が、何と450キロのイカが捕獲されたんだと。日本でも東京湾のお化けアナゴとか言って、2メートルくらいあるのが釣れるけど、南極沖のイカは規模が違うみたいね。
実は海洋生物って、普段思っている以上にでかくなるみたい。今回のイカも凄いけど、アメリカだとお化けカレイが釣れる。サイズによって玄関マットだの、ダブルベットだの言うくらいだから凄いよね。
ちなみにお化けカレイは、日本の回転寿司でエンガワのネタに使われる事もあるみたい。ヒラメだったら、あの値段じゃ食べられないよね。もっともヒラメだって、鹿島沖で10キロクラスが釣れているから、やっぱりかなりでかくなる。
まあイカの450キロっているのは、今後ニュージーランドに冷凍で持ち帰って、研究調査をするそうです。一体なんていう種類なのか、気になるよね。
ちなみにイカにも甲があるタイプと無いタイプがいて、それぞれお味や食感が違うんだよね。イカというとこの手のタイプを想像する人が多いんじゃないかな⇒コレ
それにしても450キロの巨大イカって、サイズが未公表なんだけども、凄く気になるよね。今後研究調査の段階で発表されるのだろうけど、その後はどう処理するんだろ。
ちなみに冒頭の巨大アナゴは、食べてもあまり美味しくないそうです。たいてい食べごろサイズがあって、アナゴは40数センチが良いとか。
巨大イカは子供の頃見た図鑑で、歯クジラと絡んでいた写真が記憶にあるんだよね。って事はそもそも巨大な種類のイカがいるって事なのかな。何はともあれ、ちょっと気になる南極沖の巨大イカでした。